じどセンちゃれんじクラブ2016
高柳児童センターで行われていた「じどセンちゃれんじクラブ」最終回が終わりました。
この会は、小学生以上の子どもたちが毎月同じメンバーで集まって、年間10回いろいろな体験をします。 ザリガニとったり、焼き芋したり、カプラやニュースポーツで遊んだり・・・ 最終回は1年間を振り返る「メモリークラフト」を作ったのち、外で自由に遊びました。 ペットボトルボーリング。玉は新聞紙。 「小学生」・「大人」・「名人」・「最強」・「超最強」 「小学生」ラインから投げる子が多かったけど、それでもみんな満足。 スーパービニール袋に新聞紙を詰めたボールで 「ハンカチ落とし」もどき・・? カサカサ音がしてわかるんじゃね? と、思いがちですが・・ それでも 子どもたちは、なにやら独自のルールに基づいて、 きゃっきゃ笑い合いながらゲームに興じます。 私たちは笑って見ているだけで子どもたちの遊びはどんどん膨らみます。 いいな〜〜こういうの。 手前味噌ですが、この会を企画したり、面白がって見守ることができる児童厚生員。 なかなかやるな!と思えます。 そして、一緒に遊んでくれる青年たちの存在は宝です。 毎月手伝ってくれた大学生・専門学生のおにいさん、おねえさん。 彼らの存在は、どんな体験メニューよりも魅力的だったと思います。 子どもたちは、彼らに会いに来ていると言っても過言ではない。 みんなありがとう。
by rei-co-bun
| 2017-03-21 16:55
| 児童センター
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